タイ

【タイ】レア資格!?象使い免許を取ってきた体験談!


タイで「象使い免許」という面白い資格が取れるって知ってた?

今回は実際にタイのチェンマイで象使い免許を取得してきた実体験を詳しく紹介します!

Yuta
Yuta
バンコクから少し足を伸ばしてでも絶対に行く価値がある場所だったよ!

この記事は

・タイで本格的な象乗り体験をしたい人
・履歴書に「国家資格」を書きたい人

におすすめの記事です。

どこで予約できる?

タイのチェンマイにはいくつかエレファントキャンプがあります。
象使いの資格を取得するにはそのエレファントキャンプへの予約が必須です。

予約方法は

  1. ホームページから予約する
  2. 電話で予約する
  3. チェンマイの現地旅行代理店で予約する

の3つがあります。

残念ながら日本語対応のエレファントキャンプはなかったので①、②は諦めて③の方法で予約を取ることにしました。

Yuta
Yuta
英語で予約とか難しいから無理。。。

しかし意外と苦戦。象乗り体験ができる場所はたくさんあるけれど、象使い免許を発行してくれる場所が全くない!

5軒の現地旅行代理店をまわったけど、象使い免許が取得できるエレファントキャンプを発見できませんでした。

チェンマイに滞在できる期間は3日間だったので結構焦ってネットで象使い免許について検索。

すると日本語で象使い免許ツアーの予約をできるサイトを発見!

早速そのサイトから予約しました。

象使い免許ツアーの1日の流れ

実際に象使い免許ツアーに参加した時の流れを紹介します。

8:00 ホテルへお迎え


チェンマイのホテルから無料送迎がついていました。

9:00 エレファントキャンプに到着&着替え

象使いの衣装を貸し出してくれます。この後、水に入ったりして結構汚れたから服を貸してくれるのは助かりました。

象語を学ぶ

象使いになるために象語を勉強。英語での説明であんまりわからなかったけど覚える象語の単語は5つくらいだから何とかなりました。

Yuta
Yuta
結局全然覚えてなかったけど、プロの象使いがずっとついていてくれるから問題なかったよ。

象への餌やり


バナナをあげて担当の象さんと仲良くなります。

大自然の中を象に乗って歩く


象の背中に直接乗るから、臨場感があってすごく楽しい。大自然のマイナスイオンにも癒されます。

象と水浴び


象に水をかけて洗ってあげます。もちろん自分も濡れます。


最後にお世話になった象さんと記念写真。

象使い資格取得


無事に象使い免許を取得できました!!

13:00 ホテルに到着

帰りはチェンマイのホテルまで送ってくれます。

まとめ

以上、タイのチェンマイで象使い免許を取得してきた体験記でした。

象の背中に直接乗れるなんて本当に感動しました。

正直、タイでトップレベルに楽しかった経験になりました。きっと一生忘れません。

ぜひあなたもタイで象使い免許を取得してみてね!

象使い免許ツアーはこちら
【チェンマイ発・半日】象使い免許ツアー