アユタヤ

【2019年】アユタヤへの行き方は鉄道が一番おすすめ。実際に行ってみた!


「バンコクからアユタヤへは何で行くのがおすすめ?」
「実際に行ってみた人の話を聞いてみたい!」

そんな人に向けてこの記事を書きました。

私は2019年2月15日にアユタヤへ自力で行ってきました。

タイでガイドを15年以上している友人にアドバイスをもらいながら、一番コスパが良いと思われる方法でアユタヤ観光を楽しんできたので、これからアユタヤへ行く人はぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】
・自力でアユタヤへ行くにはどの方法が一番おすすめか
・実際に鉄道でアユタヤへ行った体験記
・実際に行ってよかった遺跡5選

ではまいりましょう!

アユタヤへの行き方比較

バンコクからアユタヤへ自力で行くには次の3つの方法があります。

・鉄道(列車)
・ロットゥー(ミニバス)
・タクシー

それぞれの方法メリット、デメリットを表にまとめました。

【鉄道】

所要時間 1時間半〜2時間
料金(片道) 15〜345バーツ
メリット ・一番安い
・行き方がわかりやすい
・旅してる感が出る
・タイ人との交流ができる
デメリット ・クーラーなし(3等車)
・時間がかかる
・自由席だと座れないかも

【ロットゥー】

所要時間 約1時間半
料金(片道) 60バーツ
メリット ・安い
・確実に座れる
・クーラーがあり快適
デメリット ・北バスターミナルまでのアクセスが不便

過去のブログでは、ヴィクトリーモニュメント駅からロットゥーが出ているという情報もありますが、現在は北バスターミナルからしか出ていないので注意してください。(2019年2月現在)

【タクシー】

所要時間 約1時間半
料金(片道) 約1500バーツ
メリット ・専用車で快適
・乗り換えの必要がない
・アユタヤ遺跡間の移動もしてくれる
デメリット ・高い
・交渉が大変

以上をふまえて、ロットゥーと迷いましたが、鉄道移動の「旅」感を味わいたいという思いから、今回は鉄道で行くことに決めました。

バンコクからアユタヤへの鉄道で行く際の基本情報

フアランポーン駅からアユタヤ駅へ向かいます。

アユタヤ駅はバンコクから約80km北に位置しています。

アユタヤ行きの電車は4種類ある

フアランポーン駅からアユタヤ駅行きの鉄道には4種類あります。

・Special Express(超特急)→1時間半程度
・Express(特急)→1時間半程度
・Rapid(快速)→1時間40分〜2時間
・Ordinary(普通)→2時間〜2時間半

それぞれの電車で所要時間と値段が変わります。

またそれぞれの電車に2等席(指定席)と3等席(自由席)があり、値段が変わります。

乗車料金

乗車料金の目安は以下の通りになります。

・2等席(エアコン有):245〜345バーツ
・2等席(エアコン無):65〜185バーツ
・3等席(エアコン無):15〜45バーツ

※同じOrdinaryの3等席でも、乗る列車によって値段が15バーツだったり、20バーツだったりと違いがあります。

チケット購入時に2等席(セカンドクラス)か3等席(サードクラス)か希望を伝えましょう。

時刻表(フアランポーン駅→アユタヤ駅)

フアランポーン駅からアユタヤ駅へは1日32本の列車が運行しています。

列車番号 フアランポーン駅発 アユタヤ駅着 列車の種類
303 04:20 05:48 Ordinary
339 05:20 06:44 Ordinary
21 05:45 06:58 Special Express
135 06:40 08:25 Rapid
111 07:00 08:37 Rapid
75 08:20 09:41 Express
7 08:30 09:47 Special Express
201 09:25 11:27 Ordinary
71 10:05 11:24 Express
3 10:50 12:15 Special Express
209 11:20 13:04 Ordinary
233 11:40 13:06 Ordinary
211 12:55 14:31 Ordinary
109 13:45 15:17 Rapid
207 14:05 15:57 Ordinary
145 15:20 16:56 Rapid
301 16:30 18:32 Ordinary
341 17:00 18:57 Ordinary
317 17:25 19:12 Ordinary
9 18:10 19:44 Special Express
313 18:20 20:18 Ordinary
77 18:35 20:03 Express
139 18:55 20:25 Rapid
13 19:35 21:06 Special Express
25 20:00 21:40 Special Express
107 20:10 21:43 Rapid
23 20:30 21:52 Special Express
133 20:45 22:17 Rapid
105 21:00 22:22 Rapid
67 21:30 22:50 Express
51 22:00 23:35 Express
141 22:45 00:16 Rapid

時間帯や料金を考慮すると列車番号75のExpressがおすすめです。

フアランポーン駅8:20発、アユタヤ駅着9:41と時間帯がちょうどよく、所要時間も1時間21分です。

実際に私はこの列車に乗りました。

2等席 295バーツ、3等席 20バーツだったので、3等席のチケットを購入しました。

こちらに記載しているタイムスケジュールは、タイ国鉄の公式HPより抜粋したものです。

変更になっている場合もあるので、最新情報を知りたい人は「タイ国鉄HPのタイムスケジュール」を確認してください。

サイトにアクセスしたら、「Origin」に「Bangkok」、「Destination」に「Ayutthaya」を選択してcheckボタンを押すと、バンコク発アユタヤ行き列車のタイムスケジュールを確認できます。

実際に鉄道でアユタヤ駅に行ってみた

ここからは、バンコク市内からアユタヤ駅への行き方を紹介します。

実際に鉄道を使って行った様子を詳しく紹介します。

バンコク市内から地下鉄フアランポーン駅へ

国鉄フアランポーン駅へ行くにはまず、地下鉄フアランポーン駅へ行く必要があります。

こちらがバンコクの路線図になります。


引用:http://www.sakura-bkk.com/trainmap.html

BTSスクムウィット線の場合は「アソーク駅」、BTSシーロムの場合は「シーロム駅」で地下鉄(MRT)に乗り換えることができます。

フアランポーン駅は地下鉄(MRT)の最終駅です。

↓アソーク駅に着いたら、MRTスクムウィット駅へ向かう。

↓MRTのサインに従って進む。

↓MRTスクムウィット駅入り口

地下鉄フアランポーン駅から国鉄フアランポーン駅へ

地下鉄フアランポーン駅から国鉄フアランポーン駅へは徒歩約5分です。

↓地下鉄フアランポーン駅の改札から出たら、「2番」に向かって進む。

↓このような景色になったら、国鉄フアランポーン駅はもうすぐです。

↓国鉄フアランポーン駅入り口

↓入り口を入ってすぐ左側にチケット売り場があります。

↓チケット売り場では行き先と2等席(セカンドクラス)か3等席(サードクラス)を伝えてチケットを購入します。

↓こちらは3等席のチケットです。

チケット購入時に受付の人が発車プラットホームを教えてくれます。

↓プラットホームを忘れてしまっても、電光掲示板で確認できます。


↓プラットホーム番号(基本的にアユタヤ行きは11番ホームからです。)

↓3等席の様子。

結構混み合っていて、座れない人もいます。

↓列車内では物売りのおばさん達もいます。

このコーヒーはチョコレートドリンクのように味が濃くて美味しかったです。

↓このように車内でチケットを確認されます。

↓2等席の様子。

全席指定席&クーラーが効いていて快適です。

鉄道旅では変わりゆく外の景色を眺めるのも楽しいですし、一緒に乗っている現地の人たちとの交流も楽しいです。

8:20発で9:41着予定でしたが、約30分遅れの10:10頃にアユタヤ駅に着きました。

アユタヤ駅到着


↑アユタヤ駅を出るとトゥクトゥクのおっちゃん達が話しかけてきます。青い服を着た人たちがトゥクトゥクドライバーです。

特にトゥクトゥクを利用する予定のない人はそのまま道路を渡って進みましょう。

↓アユタヤ駅を出た所の景色。

バイクをレンタルしてアユタヤ遺跡を観光する


↑道路を渡りきったらすぐにこのような看板が見つかります。

ここでバイクをレンタルできます。ここで自転車のレンタルもできます。

周りにもいくつかレンタルショップはありますが、どこも値段が変わらないので一番近いこの店で借りてしまいましょう。

1日中借りてもたったの200バーツです。(ガソリン代は別ですが、1日中乗り回しても25バーツしかかかりませんでした。)

ママチャリは50バーツ、ロードバイクは100バーツでレンタル可能です。

レンタル時にパスポートをデポジットとして預けます。

免許証の確認はありませんでした。2人で1台借りて、2人乗りで遺跡を周ることも可能です。

アユタヤ遺跡巡りにはバイクがおすすめ!

アユタヤ遺跡を周るにはトゥクトゥクチャーター、タクシーチャーター、自転車レンタルと様々な方法があります。

トゥクトゥクのチャーターは1時間200バーツ以上するし(そもそも交渉がしんどい・・・。)、暑い中自転車に乗るのは辛いし・・・。

そんな中バイクは1日200バーツとコスパ最強です。

異国の地をバイクで駆け抜けるのはとても気持ちがいいですし、何より時間に縛られずどこでも好きな場所に好きな時に行けるという自由感が最高です。

日本で原付バイクを乗ったことがある人なら迷わずバイクレンタルをおすすめします。(日本で運転経験がない人には安全面から、あまりおすすめしません。)

アユタヤからバンコクへの帰り方

アユタヤ駅からバンコクへの帰り方は行きと同じです。

チケット売り場でバンコクに行きたいと伝えるとチケットが買えます。

↓こちらが時刻表です。

列車番号 アユタヤ駅発 フアランポーン駅着 列車の種類
314 05:27 07:30 Ordinary
302 06:08 08:15 Ordinary
342 06:23 08:40 Ordinary
318 07:11 09:05 Ordinary
208 08:26 10:20 Ordinary
304 09:01 10:35 Ordinary
340 09:41 11:10 Ordinary
212 10:27 12:10 Ordinary
202 12:14 14:05 Ordinary
234 12:40 14:15 Ordinary
106 13:11 14:40 Rapid
72 13:17 14:55 Express
76 15:35 17:10 Express
112 15:59 18:00 Rapid
136 16:37 18:40 Rapid
8 18:06 19:25 Special Express
210 18:48 20:35 Ordinary
102 19:16 21:10 Rapid
146 19:25 21:10 Rapid
22 21:42 22:55 Special Express

19:25発のRapid(快速)のあとは、21:42まで次の列車がないので、遅くても19:25発のRapidに乗って帰りましょう

私は18:48発のOrdinaryの3等席に乗って帰りました。15バーツでした。

↓たくさんの人がアユタヤ駅でバンコク行きの列車を待っています。

↓静かな夜道を走る列車も良い雰囲気です。

アユタヤで絶対に行くべきおすすめの遺跡5つ

アユタヤには数多くの遺跡があり、全てはとても1日では周りきれません。

私はバイクで駆け回って、有名どころから穴場までたくさん周りましたが、その中でも特に行ってよかったと思える名所を5つピックアップしました

1.ワットマハタート


アユタヤで一番有名と言っても過言ではない首だけの仏像がある遺跡です。

首の仏像だけではなく、他にも見所たくさんの大きな遺跡です。


↑首を切られた仏像が歴史を感じさせます。

ここは絶対に外せません。

2.ワットラーチャブーラナ


このような素敵な写真が撮れます。

最初に訪れた王は死ぬという伝説がある廃墟寺院。


廃墟感が好きな人にはたまらないスポットです。

3.ワットヤイチャイモンコン


他の遺跡と若干離れているのでちょっと行くか迷いましたが、本当に行ってよかったと思えた遺跡です。

中央にそびえ立つ大きな仏塔がとにかく圧巻。その仏塔に登って景色を眺めることもできます。

↑大きな寝仏もあります。

4.ワットプラシーサンペット


初代アユタヤ王国の王宮だった場所で、アユタヤの中でも最重要な遺跡です。

アユタヤ王朝の3人の王の遺骨を納めた仏塔が特徴的です。

5.ワットローカヤースター


約28mの巨大な寝仏がある遺跡です。

こちらはストリートファイターの「サガットステージ」のモデルとなった場所でもあり、日本人に特に人気のあるスポットです。

番外編:アユタヤエレファントキャンプ


アユタヤでは象に乗りながら遺跡を巡ることもできます。

アユタヤにはもう一つ、「エレファントビレッジ」という象乗りスポットもありますが、こちらはぼったくりなので気をつけてください

・象乗り体験(15分):400バーツ
・象との2ショット写真:40バーツ
・象へのエサやり:50バーツ

番外編2:水上マーケット


アユタヤには水上マーケットもあります。

ただし、ダムヌンサドゥアックのようなちゃんとした水上マーケットを想像しているとがっかりすると思います。

200バーツでボートに乗れますが、正直あまり乗る価値はないと思います

ここはおすすめではないですが、ちゃんとした水上マーケットを期待して来る人ががっかりしないように書きました。

アユタヤでおすすめのレストラン

アユタヤの遺跡巡りの途中でランチを食べるならここ!というレストランを1つ紹介します。

実はアユタヤは川エビで有名な場所です。特に特大サイズの川エビがアユタヤの名物です。

そんな川エビの名店が「BAN MAI LIM NAM(バンマイリムラム)」です。

↓川沿いにあるレストランで雰囲気も◎

↓名物の川エビ。特大サイズは1匹1000バーツと高額ですが、せっかくアユタヤへ来たなら試す価値ありです。

↓私はちょっとケチって1匹800バーツのミディアムサイズを注文しました。

プリップリのエビとエビ味噌が最高でした!
高いけど後悔しない味です。

まとめ

以上、アユタヤへ鉄道へ行った体験記でした。

鉄道の旅は安く行きたい人、旅という雰囲気を楽しみたい人にはピッタリの方法です。

行きも帰りも現地のタイ人に話しかけられ友達ができたりというのも鉄道ならではだと思います。

ただ実際に遺跡を周ってみて、その場で遺跡の説明をしてくれる人がいればもっと面白かっただろうなと感じたのも事実です。

そのような点ではツアーに参加するのも全然ありだと思います。

では!