アユタヤは川エビが有名
古くから水資源が豊富なアユタヤは、実は川エビが美味しいと有名です。
バンコクで食べられる川エビのほとんどはアユタヤ産です。
アユタヤでは獲れたての新鮮な川エビが食べられる為、タイ人もアユタヤへ行ったら川エビを食べるといいます。
アユタヤの川エビの特徴は何と言ってもその大きさ。
伊勢海老ほどの巨大な川エビが獲れます。
プリプリで食べ応えがあり、頭の部分にミソもたくさん入っています。
ミソに絡ませて、プリプリの身を食べると最高に幸せな気持ちになれます。
アユタヤに来たなら、巨大川エビの炭火焼グリルは必食ですよ。
川エビの名店『バーンマイリムナム』
アユタヤで川エビのグリルを出すレストランはいくつかありますが、その中でもおすすめなのが『バーンマイリムナム(Ban Mai Rim Nam)』です。
川エビグリルの名店で、現地タイ人に人気のレストランです。
日本人には『ペークルンガオ(Pae Krung Kao)』という老舗レストランの方が知名度が高いかもしれませんが、現地のタイ人に人気があるのは『バーンマイリムナム(Ban Mai Rim Nam)』の方です。
↓お店の雰囲気はこんな感じ。
広々としていて開放感があります。
川沿いの席なら、川を眺めながらのんびり食事を楽しめます。
↓こちらが川エビの値段。
川エビの値段は大きさによって変わります。
- 1尾(250g)→500バーツ
- 1尾(300g)→600バーツ
- 1尾(400g)→800バーツ
- 1尾(500g)→1000バーツ
↓こちらは1尾(400g)800バーツの川エビです。
400gでもこの大きさ。次は500gにチャレンジしたいです。
↓ミソを絡ませて食べると最高です。
『バーンマイリムナム(Ban Mai Rim Nam)』では、川エビグリルだけではなく他のタイ料理も楽しむことができます。
↓こちらは川エビをミンチにして揚げたもの。120バーツ。
一緒に行った友達が今までタイで食べた食べ物の中で一番美味しいと絶賛していました。
↓他のメニューはこんな感じです。
プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)やトムヤムクンもあります。
個人的におすすめなのが、空芯菜の炒め物(80バーツ)です。
ぜひ頼んでみてくださいね。
【店舗詳細】
・店舗名:「バーンマイ リムナム (บ้านไม้ริมน้ำ)」
・営業時間:10:30-21:30
・定休日:無休
・住所:43/1 Uuthong Prathuchai, Ayutthaya
ほっと一息つくなら『Coffee Old City』
15時頃にちょっと時間が空いたので、トリップアドバイザーのレストラン部門で1位の『Coffee Old City』に行ってみました。
開放的な雰囲気で、欧米系のお客さんもたくさんいました。
みんなトリップアドバイザーを見て来ているのかもしれないですね。
↓メニューの一覧はこんな感じ。
タイ料理以外にも、パスタやパン、デザートも充実しています。
↓カルボナーラ(129バーツ)を注文。
味が濃くてめちゃくちゃ濃厚でした。
↓パパイヤサラダ(79バーツ)。
さっぱりしていておすすめです。
タイに来たらいつも食べてます。
ここのパパイヤサラダは結構量が多かったです。味もOK。
『Coffee Old City』の印象としては、
店内の雰囲気や料理の味は◎
スタッフの対応は△
という感じでした。
スタッフは疲れた様子で、愛想があまりなくそっけない感じでした。
お客さんが多いからですかね。。。
それはさておき、アユタヤの遺跡周りに疲れた時に休憩するのには最適なカフェでした。
【店舗詳細】
・店舗名:「Coffee Old City」
・営業時間:8:00-18:00
・定休日:日曜日
・住所:Chikul Road, Ayutthaya 13000, Thailand
まとめ
以上、アユタヤでおすすめのレストランを紹介しました。
アユタヤに行ったなら、巨大川エビのグリルは必食です。
ちょっと値段は高いですが、友達とシェアするなどしてぜひ食べてみてくださいね。
また、アユタヤの遺跡を見るなら、ガイドに歴史を説明してもらいながら周った方が何倍も楽しいです。
こちらのツアーのガイドは日本語が上手くておすすめです↓
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